仕事をしている医者

授かるために

臨月

人工授精とは、男性から採取した精液を精製して妊娠しやすい状態にしたものを注射器で女性の子宮内に注入して受精を試みる方法です。一番ベストな方法は、男性に病院まで一緒に来てもらい新鮮な精液をその場で採取してもらう方法です。しかし、人工授精は排卵日に合わせて行うため仕事の都合などで人工授精当日その場に来れない場合も多くあります。そう言った場合には、家であらかじめ採取してもらったものを女性が人工授精当日に病院へ持っていくのですがその時に一工夫するだけで妊娠率がアップすると言われています。それは、出来るだけ冷やさないように人肌程度の温度を保っておくという方法です。なるべく温度を変化させないようにすることで、精子の鮮度が保たれ妊娠率がアップすると言われています。

晩婚化や生活習慣の変化により妊娠しにくい女性が増えていることで、年々不妊治療を行う女性が増えてきています。最近では20代前半でも不妊治療に通って妊活を行う人が多くなっています。有名芸能人が妊活をしていることをブログやTwitterをはじめテレビなどのメディアでも報告する事例が増えたことで、男性からの不妊治療へのイメージも変わり協力的な人が増えているようです。そのため、不妊治療専門病院では男性が付き添ったり、一緒に検査を受けにくるという夫婦も多くなっています。実際、不妊の原因は女性だけでなく男性にもある場合が少なくないため専門病院では特に一緒に診察に来るように指導されることが増えているようです。